睡眠本2冊目。1冊目でかなり学習していたので、新しい発見はあまりないかも。同じような内容だったので復習になった。漫画が多いので読みやすく、初めの一冊にはいいかも。
寝具選びについて、ちょっと書いてあったけど、寝返りしやすい寝具で、温度と湿度を適度に保つってどんな寝具がいいのか、そこがわからなかったけど、今後のリサーチテーマになった。
- 理想は8時間。子供は21時までに寝ると学力アップ。10時間寝てしまうと学力低下。
- 朝が重要。①同じ時間に起きる②日の光を浴びる③朝食を必ず食べる→体内時計が刺激される。特に同じ時間に食べる事が重要。
- 起きた時間から16時間後に眠気がやってくる。
- 昼寝は20分。寝る前にカフェインを取ると良い。カフェインの覚醒効果が出るまで20分かかるから。
- 金縛り。30歳くらいまで毎日あった。初めてかかったのが小6。運動し過ぎだったんだと思う。そして20代はADやったりで万年疲労生活だったからかな。
- 最も肥満リスクが低くなるのは7〜8時間睡眠。
- 一晩で20〜30回の寝返りをする。だから寝具は寝返りを妨げないものを選ぶといい。
- 吸湿性が高い肌触りのいいパジャマと、ちょうどいい温度と湿度を保てる寝具がベスト。。。→これはよくわらない。そんな商品あるのかな?
- 頭だけ疲れていてもダメ。体も適度に疲れている状態がベスト。夕方30分のジュギングとか。
- レム睡眠とノンレム睡眠は、80〜110分。よく90分毎に起きるといいと言われるが、人によって微妙に違う。
- 平日の睡眠不足を、週末の寝だめで解消するなら、+2時間まで。10時間睡眠は逆効果。
- 徹夜明けはビール1〜2本飲んだ状態。17時間以上起きていると、血中のアルコール濃度は0.5%と同じレベルまで作業効率が低下する。睡眠不足で免疫力も低下するので、インフルエンザなどにかかりやすくなる。
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