入浴の大切さ
- 1日のスタートは目覚めてからではなく、その1日を良くするための睡眠、そしてその睡眠の質を大きく左右する入浴の時間から、その1日はスタートしている!入浴と睡眠はセットで考える!
- 末端冷え性の原因は、深部体温を逃さない為に、末端の血管をきゅっと収縮しているから熱が逃げないように体がしている為(て事は体の中を温めるように温かい飲み物とか飲めばいいのかな?)
- 夏場は1〜2時間前の入浴、冬場は30分〜1時間前の入浴。シャワーなら寝る15分前がベスト。
- 入浴はそもそも免疫力を上げる。35度以下になるとウィルスが繁殖しやすい。日本人の体温は50年間で0.8度下がってる。
- 入浴によって温められた血液が全身に行き渡り体温を上げてくれる。→免疫力アップ!
- ガンは深夜に増殖する。免疫力をしっかり発揮するためにも、深部体温を入浴で上げたり、質のいい睡眠をとるようにする。
- 風邪ひいたり体調が悪くなると、治すために「寝る」これ常識。だから、これを常に意識しているといいのかなと思う!風邪ひいた時は1日中眠れる。これは体が睡眠によって回復しようとする訳だ。
- ヒトの体は起床から14時間後に眠くなる
- 体温の変動がない生活はNG。寝る時に深部体温がしっかり下がらない体になってしまう。
- 太陽の日差しを意識しない生活もNG。ヒトの体に備わっている体内時計は太陽と密接。
- ベスト睡眠時間は7時間。最も病気になりにくく、ホルモン分泌などにも最適。
- 頭を冷やすのは寝やすくなる。枕の高さを変えないようなシート状のものを枕に。
- 夜8〜9時くらいに軽い運動をすると、寝つきが良い。
- 寝る前はコップ1杯の水を飲む。100cc。朝起きた時に茶色のオシッコは水分不足の証拠。
- 入浴時には首の後ろを温めると良い。またお尻をつけずに、お湯の上に浮いている状態にすると首も温まり、かつ浮遊状態で副交感神経へと導きやすい。
- 入浴中の汗はデトックスしない。
- 水道水を中和するために塩素除去の入浴剤や、粉状のビタミンCを入れると肌の乾燥やかゆみを抑えられる。
- 寝る事を真剣に考える!
- 入浴剤は「炭酸ガス系」→血管を広げる効果がある
- 嗅覚は味覚の1万倍の感度があり、五感の中で最も敏感。アロマオイルを枕やカーテンなどにスプータイプだと簡単。匂いはラベンダー(もしくはオレンジ・ローズ)
- 布団に入るまでは靴下を履く(寝る時は必ず脱ぐ)。レッグウォーマーは寝る時も履いたまま寝るのが熱を脱がさずオススメ。
- 夕食は寝る4時間前。脂質など食べ物を気にするよりも時間を気にした方がダイエットにも健康にも有効。
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