自律神経は元には戻らない!疲弊させない事!『疲れないコツ』

東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身先生監修の本なので、復習も兼ねて。

  • 疲れとは「自律神経の疲れである」
  • 自律神経を調整するのが「セロトニン」物質。これを作るのが炭水化物。つまり炭水化物ダイエットすると、イライラして当然。そして自律神経を調整できなくなるので、当然疲れる。→炭水化物抜きダイエットは絶対ダメ!
  • ダイエットの基本は睡眠をちゃんと取る事。自律神経も整うし、内臓全体で老廃物は綺麗になる。さらに起きていると余計に空腹を感じて無駄に食べてしまう。
  • いびきの人は右向いて寝る(心臓を上にして)。
  • 疲れを感じたら一旦休む。脳神経の働きが落ちるから。
  • 疲労回復の鍵は「自律神経」。疲れとは体が感じるものだけど、実際は脳(自律神経)が疲れている。
  • 自律神経は年齢と共にパワーダウンする。一度老化すると元には戻らない。一番老化を防ぐのは睡眠。睡眠をしっかりとって自律神経を疲れさせない、疲れを貯めない事。
  • 疲れに効く「クエン酸」栄養をエネルギーに最も早く変える事ができる。→レモン・梅・黒酢など酸っぱいもの。
  • 疲労回復効果のある「イミダペプチド」鳥の胸肉。クエン酸との相性がいい。

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